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相場はブラックボックス・長期投資はグレーボックス

最近トルコの通貨リラの暴落が話題になっていますね。他の人のブログでも損切りしました、という記事をいくつか見かけます。

 

株にしても通貨にしてもその値段の変動をピタリと予測することはできないでしょう。だからこそ投資家はその上下に一喜一憂するのですから。

 

しかしある程度の確度でその変動を予測できる投資法があるとしたらどうでしょう?

 

目次

 

もともとは制御系の用語?

"ブラックボックス"という単語は一般の方でも知っている人は多いかと思います。もともとは制御設計やプロセス設計の用語らしいです。

 

いわゆる"相場"はブラックボックスだと私は思います。

あるニュース(入力)があったときに株価や為替の変動(出力)がわかりませんので。もちろん何かしらの因果関係はあるのでしょうが、あまりにも複雑過ぎて予測することが不可能です。

 

反対に"ホワイトボックス"という用語もあります。

私が働いている工場にあるようなプロセスや装置はほとんどホワイトボックスです。

原料(入力)をどのくらい入れたら製品(出力)がどのくらい作れるか、完全に把握できていますしコントロールできます。

 

そして最後にこれらの中間の"グレーボックス"があります。

ある部分は予測できる、あるいは理論があるけれども完全に予測することはできないモデルを指します。

 

私が思うに、短期トレードで成功を重ねている投資家は相場をグレーボックスとして捉えることができるのではないでしょうか。

自分なりに相場のパターンを見つけることで、本来は予測不可能なはずの株価の変動を捉えているのではないかと思います。

 

私のような凡人でも移動平均線やボリンジャーバンド等の指標をうまく活用すれば真似事くらいはできるかもしれません。

ですがそれには短期トレードに対して本業並みにエネルギーを注ぐ必要があるでしょう。

一日の大半をチャートを見ながら過ごしている人を相手に、片手間でやって勝てるとは思えません。

 

長期投資はグレーボックス

それでは私のような凡人はブラックボックス相場に手探りで挑むしかないのでしょうか?

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ご安心ください。凡人でもグレーボックスで勝負できる投資法があります。

長期投資です。

 

ここでいう"長期投資"とは過去の実績や統計を見て、将来的に安定した成長が見込める、あるいは安定して配当金が得られる銘柄に長期的に投資する手法のことを指します。

 

過去の実績や統計を根拠に未来の相場を予測する、というところがグレーボックスたる所以です。

 

長期投資では短期投資と違って

・実績や統計のデータ量が多く確度が高い

・一時的な下落等のノイズを無視しやすい

等の理由からそこそこ確度の高い投資法と言えるのではと私は思います。

 

やはり米国株投資がお勧めです

では具体的にどのような銘柄が良いのでしょうか。

"長期投資"で調べればお勧めの銘柄がたくさん出てくるとは思います。が、私からもあえて挙げるならば

 

 安定して成長が見込める銘柄に関しては、S&P500に連動する米国ETFを。

www.think-future.net

 こちらの記事に少し詳しく書いています。

 

S&P500の過去30年の推移を見たい方はこちらの方のブログ記事をご覧ください。

manetatsu.com

日経平均と比較してあって面白い記事です。

 

また、安定して配当金が得られる銘柄に関してもやはり米国の高配当株を。

www.think-future.net

数十年というスパンで高配当を維持している企業がたくさんありますから長期投資にはぴったりですね。

 

まとめ

短期投資で勝ちにいくのは大変です。

不労所得なのですから、なるべく楽をして儲けましょう。