未来を考えるエンジニアのブログ

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化学工場の現場や働き方について

2018年の1月に今の化学メーカーに転職しまして早いもので9ヵ月経ちました。

 

私は中途入社と言えどもまだ若手なのでいろいろと研修を受けさせてくれます。

 

つい先日自社工場の現場実習に行ってきましたので、そのときの工場や現場の人の印象を書きたいと思います。

 

目次

 

工場とは赤ちゃんのようなもの

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業界によると思いますが、

化学メーカーの工場は24時間稼働しています。

 

その間運転員やスタッフの方が交代で工場をずっと監視しています。

24時間ずっとです。

交代するタイミングでも必ず誰かは運転室・計器室にいるようにしています。

 

8月に私が住んでいる山口で2歳の子供が行方不明になる事件もありましたが、

片時も目を離してはいけないという意味では

赤ちゃんや小さい子供に似ていると思いました。

 

一方で子供は月日が経ち成長すれば手間がかからなくなります。

工場は月日が経つにつれ

老朽化し、さらに手間がかかるようになります。

 

今回の実習では運転員の方の大変さを味わいました。

 

運転員は設備の保守・点検のプロ

運転員は高卒や専門学校出の人が多いです。

しかしだからといって仕事ができないわけではありません。

むしろバリバリに働いています。

 

特に工場内の設備に関して圧倒的な知識を持っています。

 

デスクワークをしていてわからないことがあったら現場に出ろとはよく言ったものです。

 

装置設計・プロセス設計をしていると図面だけではいまいちピンと来ないことがよくあるんですよね。

 

そういうときは現場の実物を見たり、運転員の人に聞いたりすることで解決することもあります。

 

運転員と大卒・院卒とは働き方が違う

とは言うものの、やはり運転員の人と大卒・院卒の働き方は違います。

 

運転員の仕事は"工場を平穏無事に運転する"という与えられた仕事を忠実にこなすものです。

 

基本的に自分の担当区画が平和に動いていればそれでよく、それ以上の仕事を求めるのは難しいでしょう。

 

それに対して大卒・院卒は一応幹部候補生ですから。

(なれるとは言っていません)

 

上司からの指示が逐一なくとも自分や会社のためになる仕事を考え生み出す必要があります。

 

もちろん若手のころからいきなりそれをやるのは難しいと思います。

私も偉そうに人のことは言えません。

 

ですが自分で考えて行動する・仕事をする習慣を若いうちから作っておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

同じ会社でも部署や職分が違えば働き方も全然違います。

化学メーカーに興味を持たれている就活生の方の参考になればと思います。